外来診療、訪問診療、デイケア
金沢文庫駅西口より車で6分
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外来診療
新規のご依頼および再診の045-353-5015
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外来担当医
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
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13:30~16:30 | - | ● | - | - | ◎ | ❖ |
◎
8:00~12:00
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一般外来・・・山田・小西・佐藤・清水・野本
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もの忘れ外来・・・小田原・山田
♣
発達外来・・・藤田・小西
【◎ 14:30〜17:00 ❖ 14:00〜17:00 ※何れも第1,3週のみ】
受診の方へ
- 初診・再診共に完全予約制となっておりますので、診療時間をご確認の上、電話でご予約ください。初診時はかなりお時間がかかりますので、余裕を持ってお越しください。連絡が無く約束のお時間より30分以上ご来院が無い場合は、予約をキャンセルさせていただきます。
- ご家族だけの相談診療もお受け致します。その際は全額自費診療となりますのでご了承ください。
- 受診の際には、健康保険証・医療証・介護保険証、お薬手帳などをお持ちください。
- 他の医療機関におかかりの場合は、可能な限りで結構ですので紹介状をお持ちください。
- カウンセリング・心理検査だけの受診はできません。
費用
- カウンセリングは1回50分で5000円の費用がかかります。ご予約の際に予約料として2,500円をお預かり致します。
- 各種心理検査は保険診療にて実施致しますが、ご予約の際に予約料として5,000円をお預かり致します。検査終了後に公認心理師による検査資料作成料として2,500円はそのままお支払い頂き、残りは返金致します。
- カウンセリング・心理検査共に、実施日の当日キャンセル、30分以上の遅刻、無断キャンセル、につきましては、理由の如何に関わらず予約金全額のご返金を致しかねますので、ご予約の日時設定には十分ご注意下さい。
診療案内
診療案内
薬物療法
心の病は脳の神経伝達物質のアンバランスを生じさせると考えられており、それらの改善をはかるため現在は様々な薬剤が開発され治療に利用されています。使用する薬物の組み合わせや選択等により、薬物療法は飛躍的に進歩しており治療効果および安全性も向上しております。当診療所では、必要最小限の薬物使用による適切な処方を心がけて参ります。
精神療法
患者様のお話を受容的・共感的にお伺いします。また、ご自分の思い込みや偏ったとらえ方について認知行動療法的に向き合うことで改善を目指していきます。また、薬物療法が奏功する為のアドバイスやサポートを行います。
心理検査
生まれながらの気質、成長過程で身についた性格傾向、物事の考え方の特徴について、また、心理発達傾向、知的レベル、認知機能などについて、医師が診療を行う上で必要と判断した場合、公認心理師が各種心理テストを行います。
カウンセリング
公認心理師が一対一の面接を通し、十分な時間をかけて患者様のお話をお伺いします。そして、平穏な日常生活を脅かす様々な問題点について共に考え、一人ではなかなか見つけられない解決方法を見出せるようお手伝いを致します。日々のストレスの積み重ねで、多様な自律神経症状(頭痛、動悸、不眠、腹痛、咳嗽、その他)が出現することはよく知られた事実ですが、思いを誰にも打ち明けられずなかなか解消出来ないまま我慢の日々を送っている方も多いのではないでしょうか。定期的に思いを語る事で心が軽くなり、思考内容が整理できるほか、抱えた解決の糸口に自ら思い当たる事もあるでしょう。丁寧な対話を通じて最終的にはご自分の力で問題を解決できるよう、また自分に自信が持てるようお手伝いをして参ります。
外来診療から訪問診療へ
当診療所では、「患者様の足腰が弱くなって病院までの通院が大変になった」、「患者様が受診を拒否しているので連れていけない」、「ご家族の事情で介護負担が大きくなった」など様々な理由で通院の継続が困難になった場合、一定の基準を満たせば訪問診療に切り替える事ができます。当診療所通院中の方はもちろん、他の医療機関に通院中の方でもお受け致します。どんな理由でも結構ですので、医療福祉相談室(050-3613-8891)まで随時ご相談下さい。
外来診療から訪問診療へ
症状について
症状について
うつ病
やる気がおきない、倦怠感がとれない、憂鬱な気分、毎日不安な気持ちが抜けない、生きているのがつらい、眠れない、食欲が無く体重が減り続けている、耳鳴りが続いている、目眩がとれない、などの症状が数週間~数ヶ月続いてなかなか改善しません。
睡眠障害
寝つけない、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚める、ぐっすり寝た気がしない、日中眠い、眠りが長すぎる、寝る前に足がむずむずする、いびきがひどく呼吸が止まっているかもしれない、などさまざまな症状があります。
パニック障害
突然、動悸・発汗・息苦しさなどとともに恐怖感・不安感が出現する「パニック発作」があり、そのことに対する不安感から日常生活や社会生活に問題がでてきます。具体的には、外出できない、電車に乗れない、人混みに行けない、エレベーターに乗れない、などです。
認知症
アルツハイマー型、レビー小体型、脳血管型、混合型など様々な分類があります。もの忘れ、見当識の障害、理解力の低下などを代表とする中核症状、もの盗られ妄想、幻覚、無気力、徘徊、介護抵抗、昼夜逆転などに代表される周辺症状があります。超高齢化社会の日本では認知症の方は増加し続けています。当診療所ではもの忘れ外来を行っています。詳細は当該ページを御覧ください。
発達障害
ASD(自閉症スペクトラム障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)などが代表的な疾患名ですが、当診療所では主に成人期の当該疾患の方を対象として、日常生活や社会生活が今より少しでも快適に過ごすことが出来るようお手伝いをしております。詳細は当該ページを御覧ください。
身体表現性障害
身体の様々な部位に違和感や症状が出現しますが、その原因が一般的な身体疾患や他の精神疾患等で説明がつかない事が特徴です。例えば、
- お腹が痛いのに色々と検査しても原因が見当たらない
- 体のあちこちを移動する痛みが続いている
- 目眩が続いている 耳鳴りがとれない 体がしびれる
強迫性障害
戸締まり、ガスコンロの火元チェックなど、きちんと確認したはずなのに、その直後にまた心配が湧き上がりまた確認してしまいます。何かの動作をしている時に途中で中断すると、初めからやり直さないと気が済まないので何度も繰り返し同じ事をしたり、「もしかしたら〜をしてしまったのでは?」と同じテーマが繰り返し浮かんできて不安が高まることもあります。これらによって日常生活を円滑に送ることが出来なくなってしまいます。
社交不安障害
人前で、話す、文字を書く、電話をとったりする、ことが苦手で、そのような場面に遭遇した際、または、そのような場面が間近に迫っている時に、強い不安や恐怖を感じるため、動悸、吐き気、目眩、不眠などの症状が出現したり、そういった場面を避けて生活するようになります。
躁うつ病(双極性気分障害)
うつ病の症状に加えて、躁状態の様々な症状が出現します。主な症状として、他者へしつこく干渉する、口数が大変多くなる、睡眠もあまりとらず常に活動し続ける、怒りっぽくなる、気持ちが大きくなり誇大的な発言が目立つ、普段は買わないような高価なものを買い込む、などです。躁状態の時の本人は気分が爽快ですが、周囲の人々は大変苦労させられる事が多くなります。
適応障害
自らをとりまく環境にストレスを感じ、そのことから抑うつ気分・不安・不眠といった症状が出現し、結果的に会社や学校に行けないなど行動面の問題に発展します。一方で、ストレスを受けない環境(自宅など)で過ごす場合は、比較的穏やかに過ごせることが多いですが、過剰に飲酒するなど他の問題に発展する場合もあります。会社員の場合は、『リワーク』といった復職に向けてのリハビリが有効な場合があります。
不安障害
日常生活上の様々な出来事に対して、非現実的で過度の心配をしてしまい、日々緊張し、不安を抱えて過ごすような状態が続きます。不安を生じる原因は曖昧な事が多いです。
統合失調症
誰も周囲に居ないのに自分の行動を指示するような声が聞こえてくる、電波を自分の頭の中に送り込んでくる、自分の考えが抜き取られ他人に知られてしまう、などといった幻覚・自我の障害や、周囲の人が自分を見張っている・悪口を触れ回っている、近所の住人が嫌がらせにわざと音を出している、などといった妄想、を中心症状として認め、それらの症状が治療によって一段落した後には、意欲がない、集中力がない、ふさぎ込んで引きこもっている、といった症状に移行することがあります。幻覚や妄想は患者さん自身では症状と認識できないため、独語や空笑がみられたり、奇異な行動をとったりと、社会生活や日常生活に問題が出てくるようになってから周囲の人が初めて気がつくこともあります。
てんかん
脳細胞の神経活動の問題のため、突然、意識が無くなる・全身のけいれんを起こすなどの症状を認めます。長年、抗てんかん薬を服用してんかんの発作が無い状態が続いていても、薬剤を減量したり、中止したりすると、また発作が再燃するのはよく知られた事実です。
このような症状がある方はご相談下さい
このような症状がある方はご相談下さい
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眠れない日が続く
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不安や恐怖を感じる
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疲れがとれない
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集中できない
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気分が沈む
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心や身体に不安な方
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会社や学校に行けない
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イライラしやすい
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やる気がおきない
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忘れっぽくなった
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人の視線が気になる
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胸がドキドキする
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すぐ焦ってしまう
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他人の声が聴こえる
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もの忘れをしやすくなった
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冷汗が出る
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乗り物に乗れない
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緊張するとお腹が痛くなる
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人ごみや狭い場所で動悸や過呼吸が起きる
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体調が悪いのに病院で検査をしても異常がない
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気持ちのコントロールができない
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何度も確認したり手を洗ったりすることを止められない
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人前で緊張して赤面したり声が震える
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食事を自分でコントロールできない(拒食、過食)
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他人には見えないものが見える
※ その他気になる症状がありましたらお気軽にご相談下さい。